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そろそろ! [読書]

もうすぐ!

毎日が日曜日!?

我が家の図書館!

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朝から夜遅くまで『 読書三昧!』 

???

できるかな~~?


美しい日本語! [読書]

とてもわかりやすい!

世にも美しい日本語入門

安野 光雅 著 , 藤原 正彦

小学校の師弟の関係であり

美術の大家と数学家であり国語の大事さを語り合うお二人!

七五調のリズムから高度なユーモアまで、古典と呼ばれる文学作品には、

美しく豊かな日本語があふれている。若い頃から名文に親しむ事の大切さを、熱く語り合う。

 

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現在の自分たちが一番賢く、偏見がなく、判断力もある?
 
ところが、明治、大正、戦前の昭和の人々!
 
また、江戸時代末期の本を次々と読むと
 
次第にコンプレックスを感じてしまいます。
 
パソコン、携帯電話、乗り物、飛行機!
 
日本語が、漢字、かな、カタカナ、いまではアルファベットを混じえた文化!
 
これほどの言葉文化を持つ国はどこにもないと言える!
 
この本!¥700.-
 
とても安いと思います!

 

 


11月の詩! [読書]

谷川俊太郎さん!
 
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                                          朝日新聞 2011/11/7 夕刊
 
 
 
 
 

6月の詩 谷川俊太郎 [読書]

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『 ありがとう!」』
がいえない人の多いこと!
心の底から言える人でいたい!
 

言葉 [読書]

5月の詩
こころ
 
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本棚 [読書]

 
毎週日曜日の朝
NHKラジオで流れてくる
落合恵子の絵本の時間
 「はるねこ」
かんのゆうこさん作
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とってもかわいらしく
思いやり溢れる絵本です!
絵本は
男女、老若、世界、宗教
区別がありません!
 
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本棚の様子
絵本のコーナー です!
 
今度の連休で整理します!!
きちんと!
 

絵本! [読書]

谷川俊太郎さんの絵本!
【 クレーの天使 】
 
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心にごみだらけの
爺さんは!
感動しました!
 
 

絵本! [読書]

今日のNHKラジオ
【 ラジオビタミン 】を聞いていたら!
【 中島朋子さん 】
 
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絵本の紹介で朗読をされていました!
 
優しい声、ホンワカした語り口!
 
こういうお母さんが読み聞かせをして
子供と一緒に絵本を読んだら
感性豊かな、優しいおとなになるだろうな~!
そして
お父さんも一緒にお話をするんだろうな~!
 
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思い出して
息子、娘が好きだった絵本を出してきました!
 
20年以上前のことを思い出してしまいました!
 
 

読書! [読書]

我が家の
図書館!
 
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飽きることがない!
 
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眺めているだけで
満たされた気持ちになります!
 

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丘の音楽 [読書]

 谷川 俊太郎
毎月「朝日新聞夕刊」に掲載されています。
 
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私の心が迷子になる
あなたの愛を探しあぐねて
 
どれほど迷子になったことだろうか!

養生訓 [読書]

貝原益軒
養生訓
 
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貝原益軒
 
 今から300年ほど前の著書
 
右下に
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『 いてふ本 』
押し印
 

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懐かしの本! [読書]

『 おじいさんのランプ 』
新美南吉著
棟方志功 挿絵、装丁
 
 
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地元の作家!
こういう本が大好きです!!

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手と心 [読書]

1月のある日の
朝刊
 
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感動を覚えて
手帳にさしいれる

  【 手と心は仲がいい 】

  【 手はときに早すぎる 
   心よりも        】
  
普段!
何気ない生活の中でも
     心と手は葛藤している!    

谷川俊太郎 【 心 】 [読書]

心の色
 
食べたいしたい眠りたい
カラダは三原色なみに単純だ
でもそこにココロが加わると
色見本そこのけの多様な色合い
 
その色がだんだん褪せて
滲んで落ちてかすれて消えて
ココロはカラダと一緒に
もうモノクロの記念写真
 
いっそもう一度
まっさらにしてみたい
白いココロに墨痕淋漓
でっかい丸を描いてみたい
 
                          谷川俊太郎
 
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古典! [読書]

本を読む!
最近は本ではなくて!
液晶を通じて本を読むらしい!
 
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紙の本が素晴らしい!

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ヨリカカラズ! [読書]

 茨木のり子さん
詩集「倚りかからず」
 
 
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                                                        本文には関係ありません!
 
          もはや
         できあいの思想には倚りかかりたくない
          もはや
         できあいの宗教には倚りかかりたくない
          もはや
         できあいの学問には倚りかかりたくない
          もはや
         いかなる権力にも倚りかかりたくはない
          ながく生きて
         心底学んだのはそれぐらい
         じぶんの耳目
         じぶんの二本足のみで立っていて
         なに不都合なことやある
 
         倚りかかるとすれば
         それは
         椅子の背もたれだけ
 


心の色 [読書]

 
いろんな色!
 
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                                  画像をクリックすると大きな表示でご覧いただけます。
 
食べたいしたい眠りたい
カラダは三原色なみに単純だ
でもそこにココロが加わると
色見本そこのけの多様な色合い
 
その色がだんだん褪せて
滲んで落ちてかすれて消えて
ココロはカラダと一緒に
もうモノクロの記念写真
 
いっそもう一度
まっさらにしてみたい
白いココロに黒痕淋漓(りんり)
でっかい丸を描いてみたい
                        谷川 俊太郎

万葉集_4292X [読書]

 
日本文学は素晴らしい!
 
小さいときから大きな声で
 
【 身体髪膚(しんたいはっぷ)これを父母に受く 、敢えて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり 】
 
【 玉琢(みが)かざれば器を成さず、人学ばざれば道を知らず 】
 
おのずと心の底にしみわたります。
 
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                                                    画像をクリックすると大きな表示でご覧いただけます。
 
              うらうらに 照れる春日に 雲雀あがり
                菖蒲(あやめ)うつくし 我が恋めやも
 
                                                 小伴 長持


素直に読む: 素読 [読書]

本を大きな声で読む!
先生の後について大きな声で読む!
論語を2歳の子供が【 諳んじて!!】
 
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小さいときに声を出して身体に染み付いた言葉は
大きくなるに従い、その頃に覚えた言葉の意味が
じわじわと心に響いてきます!
 

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日本文学! [読書]

日本の言葉
五七五
 
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日本の人たちは
【 素数 】
   大好きですね!!
 

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武士道 [読書]

新渡戸稲造
【 武士道 】
岩波文庫 青118より
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 「 愛、寛容、愛情、同情、憐憫は古来最高の徳として、すなわち
人の霊魂の属性中最も高きものとして認められた。
それは、二様の意味において王者の徳として考えられた。
(中略)
孔子曰く
「君子はまず徳を慎む、徳あらばこれ人有り、
人有ればこれ土あり、土有ればこれ財あり
財あればこれ用あり、
徳は本也、利は末也」
【 敗れたるものを安んじ、傲ぶる者を挫き、
平和の道を立つること これぞ汝が業 】
教えられます!!

塩狩峠 [読書]

 

三浦綾子 「塩狩峠」

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1966年(昭和41年) 
日本キリスト教団「信徒の友」連載小説。
  
私はキリスト教徒ではないのですが、
この小説を何度も読みました。
三浦さんのお話に
「私は犠牲について考えたい!
現代ではいろんな欠けたものが多い。
愛、節、
犠牲にいたっては現代人の辞書にはもう無いかのように
思われる。
【 人の犠牲になるのはいやだ!!】
とか、
「犠牲という言葉に続いて否定の言葉が続けて用いられる。
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北海道塩狩峠
「一粒の麦、地に落ちて死なずば、ただひとつにて在らん」

寅年 [読書]

 
 今日は、庭木の剪定で明け暮れて腰が痛い。
腰をさすりながら、縁側で本を読むことにした。
そう!山月記 あの中島 敦です。
 
 
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きっと、叢から出てきた【 李徴 】はこんな感じでは!!
 
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既に白く光を失った月を仰いで、二声三声咆哮したかと思ふと
また、元の叢に躍り入って、再びその姿を見なかった。
 

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