六本木！

少し歩いていると！

あらま～！

きれいなお姉さんが

声をかけてくれました！

 

 

『　お着物！如何でしょうか～！』

 

≪　お美しいですね～～！！≫

 

『　有難うございます！～！　』

 

≪　よく着ているんですが～!　≫　

　言いませんでした！

 

 六本木交差点！

 『　ＡＬＭＯＮＤ　』

有名ですね～！昔から！！

 

ここまで歩いて来ました！

 

 

乃木坂！

 

 

【　乃木希典　のぎ・まれすけ　】

 乃木希典は吉田松陰を追慕し、１６才のとき玉木文之進の門に入り

学問を進め文学、哲学を志しましたが、

父希次の家庭教育により武官の道を歩むことになりました。
文学者としてその詩風は大陸的、叙情的であり、

今日もってその評価は世人の追随を許すものではありません。

武人としての評価は分かれるところであり、西南戦争のとき軍旗を失い

自決しようとしたが、諫められ、日露戦争では、明治天皇に復命の際、

「旅順の攻撃には 半年の長日月を要し多大の犠牲を供し・・・・・」と述べて、

自分の作戦の失敗から多くの国民の命を落としたことの責任を痛感され、

死をもって国民の前に謝 罪したいといわれた。
「愧ず我れ何の顔あってか父老に看ん」という詩も、乃木希典の人間性を素直に現わしています。

 

 

【　坂の上の雲!】

では

旅順攻略戦で戦います！

 

コメント 14

OH~ぎろっぽん＾＾
どこにいても猫の写真は必須ですね＾＾
お姉さんも＾＾
うちの実家は呉服屋でした。　もう廃業してますが、近代文化に負けて売れる数はめっきり減っていったようです。　時代ですかね…。
by nabe (2010-12-01 22:18) 

民謡踊り（越中八尾のおわら、五箇山こきりこ、郡上おどり等）にはまってる時は毎年浴衣をあつらえてました。
by adam12 (2010-12-01 22:58) 

素敵な六本木散策ですね！
東京はあらゆるところに歴史の重みを感じさせるスポットがあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲＵＫＯ
by 末尾ルコ（アルベール） (2010-12-02 08:08) 

着物姿のお姉さんいいですね～☆彡
着物がかえってお洒落に見えて新鮮です♪
teddyさんも【ひろみ】行かれるんですか～w（・・）w
最近は巨匠とコラボをするので、ちょっと影が薄くなっています・・・（＾＾；）
でも、彼女bのパワフルな演奏は元気もらえるんですよ♪♪♪
by P-TAN (2010-12-02 11:37) 

着物のおねえさん、素敵です。
こういう風景、いいもんですね～
私は、着物、無理ですけど。。。
by cjlewis (2010-12-02 12:54) 

『坂の上の雲』の乃木大将の書かれ様は、どうなんでしょうか。
司馬遼太郎が参考にした戦史を書いた軍人は、第３軍の参謀長とライバル関係みたいな・・・。
たくさんの将兵と息子二人を失いながら作戦指揮に当たった心情はいかほどか、私は乃木大将好きなんです。
by tsun (2010-12-02 15:49) 

明治天皇崩御の際に妻とともに殉死するという最期には
子供の時から鮮烈な印象が残ります。
夫に従った妻もすごいですが・・・
by nd502 (2010-12-02 19:29) 

☆　nabeさん！！
　そうなんですか～！
　呉服屋さんの跡取りになっていたかもですな～！
　大島に角帯が似合いそうです！
by teddy0905 (2010-12-04 21:31) 

☆　adam12さん！！
　すら～～としたいい姿勢の若い衆！！
　さぞ！もてたでしょうな～～！！
by teddy0905 (2010-12-04 21:32) 

☆　ルコ様！！
　本当に緑が多くて素晴らしいところが沢山ありますね～！
でも、空がだんだん小さくなるのはいただけません！
by teddy0905 (2010-12-04 21:33) 

☆　P-TANさん！！
　着物はきりっとしますね！
腰で着る！洋服とはちがった気分で凛としますね！
by teddy0905 (2010-12-04 21:35) 

☆　cjlewisさん！！
　着物姿の女性には惹かれます！
お茶席で着物の若い女性がキリッとした姿勢で
振舞うときには気持ちが引き締まります！
by teddy0905 (2010-12-04 21:36) 

☆　tsunさん！
　文学！歴史！むさぼるように読んできました！
古の人の精神は本当に日本人を感じます！
　優しい心根のtsunさんは
口数少ない武士の血をひいているんですね！
by teddy0905 (2010-12-04 21:39) 

☆ nd502さん！！
　小さい頃から歴史好きだったんですね～！！
文学少年！！
　
（　我が家は、
夫にだけは従わない我が婆さんが隣にいてくれます。）
by teddy0905 (2010-12-04 21:40)