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名古屋東区撞木町界隈! [散歩]

武家屋敷が
このあたりにありました!
織田家、豊臣家、徳川家
今も、そういった名残があります!
 
P1100678.jpg
 
川上貞奴

日本の女優第一号として名をはせた川上貞奴と

電力王と言われた
福沢桃介が共に暮らした家です。
創建当時は、文化のみちエリアの北端、東二葉町にあり、
2000坪を超える敷地に建てられた和洋折衷の建物は、
その斬新さと豪華さから「二葉御殿」と呼ばれ、
政財界人や文化人の集まるサロンとなりました。

当時、慶応義塾の先輩である矢田績に招かれ、
「名古屋電燈(株)」の取締役に就任した桃介は、
木曽川での水力発電を進める為に名古屋に拠点を構え、
事業パートナーとして貞奴を呼び寄せたとも言われています。

設計は、当時新進気鋭の住宅専門会社「あめりか屋」に依頼し、
建物内部に驚くべき電気装備が施される一方、
貞奴の好みも至る所に取り入れられました。

                   【文化のみち二葉館】より参照!

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