芒 ： すすき

秋の名物　：　すすき

これは花なのか？

 

いろんな言い方がある。

芒

尾花

はた薄

はなすすき

 

 

何ごとも　招き果てたる　薄かな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芭蕉

 

 

君が手も　まじるなるべし　花薄

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　去来

 

 

山は暮れて　野は黄昏の　薄かな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蕪村

 

歴史散歩！

由緒ある街！

 

 

御休み処！

 

次に！

散歩！

名古屋

久屋公園！

 

 

柔らかいね~~！

練習に余念がない！

 

隣では！

 

続きを読む

名古屋久屋公園

素晴らしい秋空！

 

 

名古屋のテレビ塔前

 

隣では！

 

続きを読む

ちょいと散歩！！

昨日までの大雨とは

打って変わって

青空～！！

 

 

山海の海岸では

サーファー軍団！

 

 

『　兄ちゃんたち！

今日はエエ感じの波がくるな～～！！』

 

【　Ｕ～ん！！ まだまだアカンな～！　】

 【　おっさん！かっちょえ～やん！！】

 

褒めてもらいましたがな～！

嬉しいな~~！

 

続きを読む

鎮守の森Ⅱ！

古くからの神社には

【　鎮守の森　】

 があります！

 

いろんな木々があり、下草はその木々の陰で

柔らかで優しい草があります。

そのままの姿であることが森であり、

人の無理やりな植林では出来ない森がそこにあります。

鎮守：神を守り、ひとの生活を平らかにする。

新潟、神戸の自然災害で助けられた

多くの方々が「鎮守の森！」

自然林の木に助けられている。

 

 

うっそうとした木々の中にある

神社、祠！

 

火災、地震からも

守ってくれる！

 

涼しくなりました！

 

 あの暑い夏も終わり

涼しい秋がようやく

きてくれました！！

 

 

鏡のような

知多の海！

 

 

海草を採る

おばあちゃんの姿が

輝いていました！

 

 

 

日々草

庭先に咲いている

日々草

穏やかな気分になれます！！

 

 

少し歩くと

田舎ですね～！

 

 

これから稲刈りが始まります！

 

【　みのるほど　こうべをたれる　いなほかな　】

 

 

これからの人生は、このようにありたいものですな～！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

弘法大師！お迎え！！

知多半島

師崎にある

【　弘法大師！　】

上陸の町！

 

 

確かに海の中に

弘法大師がおみえでした！！

彼方には、

伊良湖、篠島！

続きを読む

近くの景色！

 

今日は

【　八ヶ岳グランフォンド練習会！　】

9名のチャリンコ集団！

知多農道から

上野間、野間、内海、

そう！！

きれいでグラマーなお姉さんが

お手をふりふり～～！！

（　うれしかね～～！！）

 

山海のコンビニ！！

もう！！息タエダエ！！

フラフラ～～！！

 

豊浜の名物【　Ｚ坂　！】

以外に皆さん！ご存じない！！

 

で！

今日も夕焼け小焼け！！

 

 

若い人たちとの一日！

本当に有難う！！

 

夕暮れ！

 

 台風が去った後の

野菜畑！

 

 

 しばらく行くと！

 

続きを読む

内海 山野草！

 

 いつもの

【　野間崎灯台！】

で休憩です！

 

 

 

そして！

いつもの！！

 

続きを読む

ヨットハーバー！

歩いて直ぐのところに

ヨットハーバー！

があります！！

 

小学生の夏休みの自由研究！

１/10の模型を友達4人で作って

【　金賞　！】

でも、進水式で池に沈んだのでした！

4人で拾い上げるのに必死でしたね～～！！

 

 

CHITTA NAPOLI

知多半島のリゾート

【　CHITTA　NAPOLLI　】

 

 

 

 

続きを読む

海鳥！

知多の海岸

仲良しがやってきました！

 

豊浜から山海へ抜けるときに

海鳥は必ずいます！！

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蔵出し　2010/3/21　撮影

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は大変な暑さでした！！

 

 

蓮と亀

 

暑い昼下がりの池に

甲羅干しの亀がいらっしゃいました。

親子水入らず？

 

さはさはと　はちすをゆする　池の亀　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬼貫　「大悟物狂」

 

 

続きを読む

猛暑！！

大変な猛暑！！

つい、先日の豪雨はどこかへ飛んでいってしまいました！

 

 

 

 あつき 日は　心ととのふ　術もなし　

　　　　　　 　　　　　　心のまにま　みだれつつ居り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　斎藤茂吉

都会！

東京

JR品川駅

 

 

ダスキン！

雑巾ですよね？

何でも貸すんですか？

 

 

 横浜へ向います！

 

 

続きを読む

クリアランス！

仕事帰りのひと時！

 名古屋駅コンコースを歩く。

 

つい、綺麗な女性のあとを歩く

（別に変態行為をするわけではないが！）

綺麗なおみ足の女性に見とれるが、

待ち合わせていたんだ！！

 

 

そうか！

クリアランス！

夏のボーナス商戦開始！！

 

 

続きを読む

覚王山_散歩①

名古屋【　覚王山　】再び！

 

 

煌くような紫陽花！

 

 

かなりモダンなお店です！

 

女性に超人気のケーキ屋さん（スイーツ）

 

 

普段のお昼ごろも満員です！

 

隣に綺麗なお店！

 

続きを読む

知多 野間大坊 Ⅱ！

美浜町野間にある此のお寺は源義朝の最期の地であり、
境内には義朝の墓がある。

 

 

 

平治元年（1159年）、平治の乱に敗れて東海道を下ってきた源義朝は、

随行していた鎌田政清の舅であった長田忠致の許に身を寄せるが、

忠致・景致父子は平家からの恩賞目当てに入浴中の義朝を欺し討つ。

この時、義朝は「我 れに木太刀の一本なりともあれば」と叫んだとされる。

野間大坊にある源義朝の廟には、この故事に因んで、

幅約3センチ×長さ役約40センチの木刀と、亀頭が 山のように供えられている。

 

また境内には義朝の首を洗ったとされる「血の池」があり、

国に異変があると、池の水が赤く染まると言う伝説が地元にはある。

もう少し歩く！

続きを読む

知多名所！ 本宮神社

 少し高台にある神社

本宮神社

熊野本宮大社を祖とします！

 

鳥居の向こうには

【　中部セントレア空港　】

 

 

週末には

此のあたりの坂を自転車で走っています！

 

YokohamaⅣ

横浜

 港の見える丘公園

もう一度戻ります！

 

 

バラ園には

水彩画を描いている

素敵なご夫婦がいらっしゃいました。

 

 

 

何故か光っていました！

大佛さんの可愛がっていた猫！

 

 

 外人墓地の横を

可愛い女の子の姿！

なんとも綺麗な声で！

【　こんにちは～～！！】

 

頭が下がってしまいました！

 

 

有名な学校があります。

 

 

校訓　：　徳においては純真に

　　　　　　　義務においては堅実に

 

1900年創立の女子専門学校

 

そして！ 

続きを読む

YkohamaⅡ！

横浜

港の見える丘公園

 

可愛い子達の公園！

 

イギリス館

 

 

落ち着いた雰囲気！

 

 

 

 

隣には！

 

 

続きを読む

半田界隈Ⅲ

紺屋街道

染物屋さんがあった路地！

 

 

狭い路地をゆったりと歩く

 

 

 

 

 土蔵を利用したお店

「うさぎ屋」さん

 古い品物がいっぱい！

 

 

先代までは米屋さん

現在は

手焼きせんべいの米市さん

 

 

綺麗な髪のオカアサン

こつこつと

 

 

 

 

 手つくりのお菓子はとっても美味しい！

 

 

 

半田界隈Ⅱ

半田運河＆ミツカン

 

 

歴史の或る印

 

1804年（文化元年）  創業

4代目中野又左衛門の時に姓を「中野」から「中埜」に変え、

中埜又左衛門とし、商標を、○に「勘」の「丸勘マーク」から、

三の下○をつけた「ミツカ ンマーク」に変更。

「三」を「ミツ」、「○」を「カン（環）」と 読んで「ミツカン」

します。これは、「三」が○で囲まれている中埜家の家紋に由来し、

その家紋をもじっていて、として作られたものとのことです。

黒澤　明監督もおみえでした。

 

 

 

 

味の或る街です！

 

 

どなたかの写真の撮り方を参考に！

 

でも今日は暑かった！

 

 もう少し歩く！

続きを読む

知多_半田

酢の里

半田

 

 

半田運河！

米、酒、酢、大豆、

多くの商売の要である運河！

 

 

世界の食品

になったこの印

 

 

 

街の活性化に向けて

 

 

 多くの歴史を保存することは

とても大事な事です！

 

蒲公英（たんぽぽ）

タンポポと言えば

澁澤龍彦の『玩物草紙』を思い出します。

【　日本の原野に昔から自生したはずなのに、

花鳥風月的な情緒によって汚染されていない

ところがなによりいい　】

 

『　あの小さな白色の冠毛の或る種子をあつめた、

ふっと吹けばばらばらになって飛ぶ、

ほうけた毬のような球体であります。』

 

 

【　たんぽぽ花咲り三々五々、五々は黄に三々は白し記得す

去年此路よりす憐れみとる蒲公茎短して乳をアマセり　】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　蕪村

 

 

私も今はかぶっていた帽を取って、その二本の方を慾張（よくば）った。
　とはいえ、何となく胸に響 いた。響いたのは、形容でも何でもない。

川音がタタと鼓草（たんぽぽ）を打って花に日の光が動いたのである。

濃く香 （かぐわ）しい、その幾重（いくえ）の花葩（はなびら）の裡（うち）に、

幼児（おさなご）の姿は、二つながら吸われて消えた。
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（泉鏡花『若菜のうち』）

街中で！

名古屋東区

撞木町：昔の武家屋敷ですが！

 

 

結婚式場があります。

３０年ほど前にこのあたりで

結婚式を挙げたのですが！

見当りませんね～

 

 

確か、和風でしたが！

 

 

 

 

 

時の移り変わりは早いもので

マンションになっていました！！

 

 

ほととぎす

ほととぎす

不如帰

ホトトギス

霍公鳥

 

鳴声は

≪特許許可局（とっきょ、きょかきょく）≫

≪天辺欠けたか本尊欠けたか」（てっぺんかけたか、ほんぞんかけたか）≫

と天高く聞こゆ。

 

　　　　　　　　　　　　　　あしひきの　山辺に居れば　ほととぎす

　　　　　　　　　　　　　木の間立ちくき　鳴かぬ日はなし 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　万葉集　3911